【2022年版】Googleスプレッドシートとは?メリット・デメリットや使い方を優しく解説!

どうもカンキチです!

Googleスプレッドシートってとっても便利って知ってますか?

「めちゃくちゃ便利」

みなさんは『Googleスプレッドシート』って業務で使用しますか?

カンキチは毎日業務で使用しています。めちゃくちゃ便利でGoogleには足を向けて寝られないほどです。

元々はExcelを仕事で活用していたのですがGoogleスプレッドシートを活用するようになってからはスプレッドシート7割、Excel3割で業務をしています。

Googleスプレッドシートにしてからは、とにかくチームでの業務が捗って、業務の効率化が進んでいます。

ExcelとGoogleスプレッドシートを併用することで

  • 業務時間の短縮
  • 数値管理の簡易化

などたくさんのメリットがあります。

今回は『Googleスプレッドシートとはどんなツールなのか?』『GoogleスプレッドシートとExcelの違い』について解説していきます。

本記事中ではGoogleスプレッドシートの活用例も紹介しているのでぜひ参考にしてください!

この記事がおすすめな人
  • Googleスプレッドシートについて知りたい
  • Googleスプレッドシートの活用方法が知りたい
  • GoogleスプレッドシートとExcelの違いを知りたい
目次

Googleスプレッドシートとは?

まずはGoogleスプレッドシートがどういったものか説明します。

GoogleスプレッドシートはGoogleが提供している表計算ソフトです。

クラウド型の表計算ソフトのため、インターネット上で管理、編集されます。インターネットがつながる場所でならどこでも使用することができ、クラウド上で編集を行います。

Googleが提供しているのでGoogleデータポータルやGoogle meet、Googleフォームなどのツールと簡単に連携することが可能です。

スマホやタブレット用のアプリもリリースされているので、インターネットにつながるデバイスがあれば、場所、端末にこだわらずどこでも使用できます。

GoogleスプレッドシートとExcelの違い

GoogleスプレッドシートとExcelは同じ表計算ソフトですがたくさん違いがあります。

大きな違いとして次の3点をあげておきます。

  • 複数人で管理・編集が可能
  • 関数や一部機能に相違がある
  • 保存作業が不要

※GoogleスプレッドシートとExcelの違いについては後日別記事に詳しくまとめる予定です。

複数人で管理編集が可能

Googleスプレッドシートはクラウド型の表計算ソフトなので、編集するユーザーに編集権限を渡せば、複数人で管理や編集作業が出来ます。

Excelは基本的に同時に複数人で管理や編集が出来ないので、作業が多いときは時間がかかりますが、Googleスプレッドシートなら複数人で作業した場合、時間をかけずに作業を終われせることが出来ます。

Googleスプレッドシートを他のユーザーと共有する方法については『【初心者むけ】Googleスプレッドシートでデータを共有するには?方法を解説!』という記事にまとめてあるのでぜひ参考にしてください!

関数や一部機能に相違がある

提供している企業が違うので当然と言えば当然ですが、GoogleスプレッドシートとExcelは同じ表計算ソフトでありながら関数や一分機能に相違があります。

基本的にはExcelと同じような見た目をしており、基本関数の使用方法も変わりません。

ただExcelには存在していた『データの重複削除機能』がなかったり、Googleスプレッドシート独自の関数を採用していたりと使っていくうちに違いがどんどん出てきます。

なれれば問題ないのですが、なれるまでは少し扱いづらいかも知れません。

保存作業が不要

Googleスプレッドシートはクラウド上で管理、編集を行います。

編集を行った際はリアルタイムでデータが保存されるので『保存作業』が不要となります。

Excelでは保存作業を行わないとデータが消えてしまうことが多々あったので非常に便利です。

«関連記事もチェック»

【初心者むけ開設】Googleスプレッドシートの保存方法は?復元方法も開設!

Googleスプレッドシートのメリット・デメリット

GoogleスプレッドシートとExcelの違いについては理解出来たと思うので次は

Googleスプレッドシートのメリット・デメリットを紹介します。

Googleスプレッドシートのメリット

まずはGoogleスプレッドシートのメリットからです。

Googleスプレッドシートのメリットは次の3点です。

メリット
  • 作業時間が短縮される
  • 他人に共有できる
  • 無料で利用できる

Googleスプレッドシートのデメリット

Googleスプレッドシートにはデメリットもあります。

デメリット次の通りです。

デメリット
  • Excelに比べて動作が遅い
  • インターネットにつながっていないと使用できない

Googleスプレッドシートの活用方法

Googleスプレッドシートの活用方法も紹介しておきます。

関数を活用してデータ整理することができる

Googleスプレッドシートでは関数を活用してデータを整理することが出来ます。

関数を使うことで

  • 複数のスプレッドシートを連携
  • インターネットの情報をスプレッドシートに連携

など、Excel関数とはまた違ったデータ整理を行うことが出来ます。

複数人で共有してプロジェクトを管理

複数人で共有してプロジェクトを管理することも出来ます。

例えばスプレッドシートでガントチャートを作れば、複数人でプロジェクトを管理することができます。

クラウド型でデータ共有ができるメリットを活かした活用方法です。

データを格納してGoogleデータポータルと連携する

Googleデータポータルでデータを管理するためのデータシートとしても活用出来ます。

本業ではGoogleスプレッドシートに各種数値の入力だけを行い、表やグラフの生成はGoogleデータをポータルで行うことが多いです。

Google系サービスの相互連携が強いことを活かした活用方法になります。

Googleスプレッドシートで業務を効率化しよう!

今回はGoogleスプレッドシートのメリット・デメリットや使い方・活用方法を解説しました。

Googleスプレッドシートは活用できるようになると、業務が非常に効率化されます。

またGoogle系のサービスと非常に連携を取りやすいのでWEBマーケティングをする際にはぜひ使用して欲しいツールです。

本記事を参考に是非一度Googleスプレッドシートを使用してみてください!

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この記事を書いた人

本業はベンチャー企業のウェブディレクター兼ウェブマーケター。
工場作業員→ウェブ業界に30歳手前で転職した独身会社員。
趣味はカメラと読書。
マーケティングとデータ分析が大好物。

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